言わずと知れたChatGPT。
今回はこのサービスの便利な使い方を紹介します。
まずはじめにChatGPTは万能ではないので、架空の正解を教えてくることがあります。
現時点でまだそういった弱点があるので、
ここでは未知の問題に対するアプローチはやめ、
正解のわかっている問題に焦点を当てます。
具体的には普段の勉強に使えるアシスタント的役割として使います。
私の場合は論文の内容を覚えたいので、
論文の内容を伝えて、最後に
一問一答を作成してほしいとを伝えます。
私はものごとを覚えるにはアウトプットが欠かせないと考えているので、
覚えたい内容に関しては問題文があると、簡単に勉強できて便利だと思うのです。
ただ問題文を作るのって時間もかかるし、
ときには問題文を作ることが目的になってしまって、
作った問題は結局お蔵入りになることもあります。
これからはそうならないようにChatGPTを使って時間を有効活用したいですね。
私の場合は論文の内容でしたが、
あなたが覚えたいものは別にあると思います。
問題文がはじめからある場合はいいのですが、
手元に文章しかなくて、
でもその内容を覚えなくてはいけないといった状況であれば応用できるかと思います。
ちなみに今はChatGPTとの基本的なやりとりは文章ですが、
そのうち画像を使ったやりとりもできるようになりそうです。
最近また別の論文が発表されたようで、
「画像に写った鳥の名前を教えてもらう」といった使い方が紹介されていました。
私は普段プログラミングを教えていますが、
たまにはこういったトレンド記事も出していければなと思っています。
それではまた。
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